『青竹踏み』を3か月続けてみた結果!
皆さんこんにちは。四季茂夏です。
健康に良いと言われる『青竹踏み』を約3ヶ月前から始め、その効果を検証すべく、本日は私の気づいた点を書いていきたいと思います。
足が疲れる方は、是非、読んでみてください。
おさらい
なぜ、青竹ふみを始めたかというと、足の裏がひどく疲れていたから。
もともと、足底筋膜炎という足のケガ(症状)があり、足の裏が痛くなりやすいので、手でもんでいましたが、その日はとにかく疲れていました。
以前に買った『青竹踏み』を思い出したのでトライしてみました。
やってみると、足の裏が温かくなるとともに柔らかくなった気がしたので続けようと思いました。
毎日5分から10分間、青竹を踏み続けました。
時にはゆっくりと片足に体重をかけてみたり、かかとだけで乗ってみたり、つま先立ちしてみたりと、単に土踏まず周辺を刺激するだけではなく工夫をしながら踏みました。
3か月の効果・効能
3ヶ月の間、毎日踏み続け、自分で感じた効果・効能は以下のとおり
①青竹を踏んだ後は、足の裏の疲れは取れました。
②1ヶ月経過する頃には、ふくらはぎの下の方(アキレス腱の上の方)の疲れも取れました。
③1ヶ月経過する頃には、足の裏の疲れがたまりにくくなりました。
④膝から下の足のむくむ頻度がかなり減りました。
⑤足の裏の皮膚ではなく、足裏全体が柔らかくなった。
⑥足の裏の皮膚自体は少し硬くなった気がする。
また、『青竹踏み』が『頻尿に効く』といった内容のテレビ番組を見かけたので、意識してみましたが、私としてはトイレの行く回数に変化は感じられませんでした。
はじめのうちは、歯磨きをしながら『青竹踏み』をしていました。
しかし、上でも書いたように、かかとだけとかつま先立ちなど踏み方に変化を与え始めた頃には、歯磨きの手が止まってしまい、歯磨きと青竹踏みを同時に行うのが難しいと感じました。
個人的に気づいた点なので、皆様に同様の効果が出るか否かは分かりませんが、⑥以外はメリットばかりです。
立ち仕事ばかりの人、デスクワークばかりの人にお勧めしたいです。
注意したいこと
先にも述べましたが、私は足底筋膜炎になったことがありました。
お医者様にかかった際に、まずは安静と言われました。
なので、痛みがある時、痛みが出そうな時は絶対にやらない方が良いと思います。
それと、効果を早く出すために沢山踏んだ方が良いと考えるのも得策ではないと思いました。
1000回を超えてくると、足裏の皮膚が毛羽立った感じになりますし、皮膚が痛くなりがちです。
(きっと、このようなことを続けていると、皮膚が厚くなったり硬くなったりするのではないかと予想します。)
慣れてくればよいのかもしれませんが、一度にたくさん踏むというよりは、500回から1000回までの回数で、長く続けた方が良いと思います。
注意したいこと2
青竹踏みをどのタイミングでやるべきか、考えて実践するとよいと思います。
私のお勧めは、お風呂上がりです。
理由は…
①足の裏が柔らかく、足の裏が冷たい状態に比べると痛みを感じない。
体が冷えた状態で体を動かすとケガをするのと同じイメージ。
足の裏が冷たいまま青竹踏みをすると、逆に筋膜等を痛めるかもしれない。
②足の裏が清潔な状態。
足の裏が汚れた状態で青竹を踏むと、青竹自体も汚れてしまい、不衛生になる。
最後に
私の使用している『青竹踏み』は100円均一で購入したものです。
税込みで108円だけで、足の裏の疲れがだいぶ楽になるので、試してみる価値はあると思います。
長期間続けなくても、足の裏が疲れた時にだけ使うというのもよいと思います。