SHIKISHIGE 's BLOG

オススメの品物、オススメの場所、痩せすぎの人の体調管理などについて書いていきます。

コーヒー好き・紅茶好きにおすすめ!ティファール『アプレシア エージー・プラス コントロール』

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コーヒーや紅茶、緑茶について、すごい知識があるわけではない私。

けれど、少し調べてどのくらいの温度で淹れるとおいしいか分かったふりをしながら家族へコーヒーや紅茶をふるまう。

 

コーヒー豆や紅茶、緑茶の種類・状態によって、最適なお湯の温度は全然違うけれど、本当に大雑把に言えば、コーヒーは90℃~95℃くらい。紅茶は85℃~80℃くらい。緑茶は80℃~85℃くらいなのかな。

 

今までは、ヤカンで沸騰させたお湯を、少し冷ましてからコーヒーや紅茶・緑茶を淹れていた。

 

ヤカンだと、沸騰したのは分かるけど、それ以外の温度設定は難しい。温度計で測る手もあるけれど、別々に買って、使って、洗って、片付けるというのも少し面倒だ。

 

最近、私がインスタントコーヒーではなくペーパードリップでコーヒーを淹れていることを知った妻の母が、サプライズで私にプレゼントしてくれた品物を皆さんに紹介したい。

 

 

  

 

おすすめしたいアイテム

ティファール『アプレシア エージー・プラス コントロール

容量:0.8L

カラー:ブラックorホワイト

www.club.t-fal.co.jp

 

コーヒーや紅茶などを飲む時には、必ずお湯を沸かしますよね。電気湯沸かし器って電気ポットみたいにずっと保温されるのでなく、必要な時に必要なだけお湯を沸かせられるから、電気代も節約できます。

 

また、この商品は温度コントロールができる湯沸かしポットなのです。温度の設定も、100℃、95℃、90℃、85℃、80℃、70℃及び60℃と細かく設定できます。水を入れると、現在の水温も、湯沸かし中の水温も見てすぐに分かるようになっています。しかも1℃刻みで分かります。

 

60分間の保温も可能で、もちろん温度設定可能。

 

沸いたお湯を注ぐ時も、ほどよい湯量で注げます。ノンストレスです。ポット自体の容量は0.8Lと色々なシーンで使える容量です。足りなかったら直ぐに沸きますし。

 

0.8Lの水量であれば、水温25℃から1分ほどで沸騰します。

 

それと、60℃設定があるということは、乳児がいる家庭ではミルクをつくる際に便利かもしれません。「湯冷ましがないっ」と慌てふためくこともなくなるかもしれません。

 

私の家では、もともと温かい飲み物をとることが(夏でも)多いので、ガンガン使用しています。あまりにもハードに使用しているので、壊れないか心配です。(いつかは、耐久性についてもコメントしたいです。)

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ボタンは右上が電源、右下が保温、左上が温度設定、左下は沸騰。

 

実際に使った感覚 

〇お湯が沸くのが早い

〇温度コントロールはやはり便利

〇60℃設定はミルク作成時にも便利か

〇コーヒー、紅茶、緑茶など、湯温を気にされる方にはオススメ

〇停電の時は使えないので、ヤカンは捨てないほうが良い

〇ウルトラポリッシュという底面の加工がなされているので底面は湯垢がたまりにくい

(とは言っても、使用後はしっかり水気を取った方が良い!)

〇注ぎ口はガバっと大容量で注げる

〇60分間の保温が可能で便利な時もある

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まとめ

こんな便利なものをいただいたお母様に感謝するとともに、こんなに使いやすい商品を考え製造しているティファールにも感謝です。

 

私もプレゼントとしていただきましたが、とても嬉しかったので、プレゼントとしても良いと思います。

 

ティファールは大人気で、プレゼントする場合は、事前にティファール電気ケトルを持っていないかリサーチしたほうが無難でしょう。

 

それでは。