実際に効くのか?青竹踏みをやってみた!
皆さんこんにちは。四季茂夏です。
今日は、昔から身体に健康と言われている『青竹踏み』を実際にやってみた結果を書いていきたいと思います。
青竹踏みとは
青竹踏みとは、読んで字のごとく、「青竹」を「踏む」のですが、切った丸いままの竹を踏むと転んでしまうので、竹を半分に割ってそれを踏むものです。
最近は、竹を手に入れることも簡単ではないと思いますので、100円ショップなどで売っているものを踏んでも良いと思います。
青竹を踏むことにより、足の裏にちりばめられた全身に関するツボを刺激したり、足の血行を良好にして、疲れやむくみを取り除くことができます。
私の場合は、『足底筋膜炎』といって、足の裏の土踏まずから踵にかけての筋膜を傷めることにより、踵を地面につくのも激痛という症状があるのですが、それにも良いらしいです。
必要な道具
最初に書きましたが、半分に割った竹(青竹でなくても良い)、又は100円ショップで売っている青竹踏み(プラスティック製)が必要です。
竹の場合、ボツボツがないので足の裏をしっかり優しく刺激してくれるというのがポイントでしょうか。(私の実家は、ちゃんとした竹を割ったものを使用しています。)
100円ショップのものは、ボツボツがついているものもあり、初めのうちは痛いです。(でも、だんだん慣れていきます。)
サランラップの芯でも良いかもしれませんが、体重が重い人はNGですし、軽い人でも長く続けているとすぐに潰れてしまいます。
効果・効能は?
血行促進、むくみ解消、冷え性の改善、胃腸症状の改善、疲労回復、その他足ツボ刺激により色々と効果あり。
どのくらいやればよいか
私は、約5分間やりました。
回数でいうと、736回(途中で、ボケッとして少し数え間違っているかもしれません)
このくらいやると、ボツボツの刺激に伴う痛みは慣れてきますし、足の裏が温かく、かつ柔らかくなってくる気がします。
ただ、風呂上がりで皮膚が柔らかくなっていたこともあって、左の足の裏の皮が薄っすら擦れて毛羽立った感じになっていました。
他の方のブログやホームページなどで10分間とか15分間とか書いてあるものもありますが、まずは5分間やってみて、物足りなければ1分ずつ増やしていくとしてもいいのかなって思いました。
プラスでやると良いこと
お風呂上りに青竹踏みをする際には、水分をしっかり摂ってから行うとより良いようです。(血行促進につながるのだと思われます。)
それと、足の裏には、指の先から踵まで、全身の色んなツボが点在しているので、土踏まずが気持ち良いからと言って、土踏まずばかりではなく、指や踵などもまんべんなく刺激するようにしましょう。
青竹踏みをやった感想
①足の裏の疲れが緩和された。
②足の裏が柔らかくなった気がする。
③足の裏が温かく(暑く)なった。
④朝の目覚めが良くなった気がする。(たまたまかも知れません。)
まとめ
長期間続けてやるとどのような効果が出るのか、まずは1か月試してみたいと思います。